ブログ

心をつなぐ相続

私が尊敬するNPO法人相続アドバイザー協議会の野口賢次先生がいつも言われている、
「相続は 譲る心と感謝の気持ち」「心をつなぐ相続」

親の願いは誰しも、子の幸せ。いつまでも兄弟姉妹が仲良くすること。

これまで仲良かった兄弟が、ちょっとしたボタンの掛け違いにより犬猿の中に。

そして永遠の決裂。よくあることです。それがまた、財産の多寡によらず。

「もめないための相続理学」の裏表紙にこう記されています。

 

あなたは1,000万円を相続しました。

そして、あなたの弟さんは3,000万円相続しました。
そのとき、あなたはどう思いますか?

A.「1,000万円も親からもらえて、ありがたいなあ。」

B.「なんで、弟より2,000万円も少ないんだ!」
           ⇒Bと感じた人は本書を開いてみてください。

さあ、あなたはどうでしょう?