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ヒアリング

ある事で、立て続けに二人の専門分野の人にお会いしました。

一人には、得意とする専門の、ある部分ばかりを上から目線的に話すことに終始しされました。勿論、相手にそのつもりはないのでしょうが。
が、こちらの想い等入り込む余地もなく、とても汲み取ってもらえないと思った次第。

 

方や、ついこちらが一方的に熱く語るのを柔らかく受けとめてもらいながらも、適切に分かり易く、想いの部分に応えていただき、心にも満足感が残りました。…
同時に、今後、仕事を依頼していく上において噛み合えるとも思ったのです。

 

よくある事ですね。
私も要注意です。
日々の仕事において繰り返される、我々としては慣れた専門部分。
が、相手は、言葉一つにも馴染みのない事って多々あります。
解っているのはこちらだけ。
専門に長けるほど、つい素人としての相手の気持ちと乖離していくのに気づかない。

 

下に見下ろすでもなく寄り添う部分。
しん酌しながら適度に間合いを取り、丁寧に対峙する。
当然、信頼を得る為には、専門家としての提案力は必須。
今回、改めてヒアリングの大切さを感じました。

 

人は選択することもできれば、選択もされる。
選択権は対等。
必要とされる側に入るのかそうでないのか。
専門家に限らず、肝に銘じておかなければなりません。