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桜が咲いた

共に笑い、共に学んだ友が逝ってしまった。

福岡では、彼も私も、仲間と大いに心を共有してきた。昨夜の通夜、そして今日は先程、出棺を見届けた。

逝ってしまった、というより、
一足先に、人生双六の様に、先に上がって早々と還ってしまったということだ。

多くを学んだ我々にとっては、学んだ通りの今を見て、納得していることだろう。
62歳。
あまりに若すぎる、といえるかもしれないが、結果として万々歳の、天高く飛翔した彼の人生だ。

我々は、共に過ごした日々と、飛びっきりの彼の笑顔を決して忘れない。
いつの日か、笑って再会しよう。

今年もまた、桜は咲いた