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家族信託コーディネーター、大いなる役目

日々お客様のご相談をお受けしながら、
コーディネーターの役割の大切さを自負をもって実感しています。
専門家だけではできないところ。
ご相談者に近く、時間を割いてヒアリングをし、それぞれに異なるお悩みや課題を拾い、
諸々斟酌しながら、専門家との間を取り持つ役割としての立ち位置。
そのような観点からすれば、各専門家とも対等に、お客様のために何が適切な方法かを判り、
連携して事に当たる。決して丸投げにはできない、責任ある立場でもあるわけです。
よって、知識はもちろんのこととして、コーディネーターも専門家としての自覚がいるわけです。
もっと身近に、敷居低く。
円満なる相続、資産承継の水先案内人として、如何に気づけるかが大切。