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プロ

イチロー選手が八年連続200本安打のタイを記録つくりました。

 

しかし凄いですね。
何が凄いかって、彼の自己コントロールは素晴らしい。

 

シーズン途中不振に陥ったからとして、それがしばらく続くようなことがあったからとして、
安心して観ていられるのです。
自分で気づき反省、修正し、また復活する。

 

阪神の金本なんかもそうでしょうが、「意気に感ず」精神と責任感と頑張りがあります。

 

もうそれだけしてだめなら仕方ないと、傍も納得してしまいます。
精神が安定していて自己への厳しさを持っている人というのは、傍から観ていて、自己責任と努力への、その部分への信頼が持てます。

 

今時の政治家、役人とは大違いであります。

 

野村監督を私は好きですが、私が選手ならその選手の起用に信頼感を持てる気がするのです。
個性の好きか嫌いかを超えて、プロ意識の確かな眼。
その場で、私が起用されなかったからとして、プロの眼で判断されれば、それは私に至らなさがあるということに他ならぬのでしょう。
そして納得いくと思うのです。
そして再び、信頼に足るように自ら一流目指して努力すればいい。

 

信頼とはそのようなものです。

 

ついでに辛口張本も好きですね。
現役時代も知っていますし・・東映フライヤーズ時代も・・古いな~^^;
今でも五輪監督には、野村さんか王さんか適任だったように思われます。

 

プロの厳しさ、責任感の所在があやふやな、実に甘い今の世の風潮においては、自己に厳しきプロ人への信頼感というものが、ある種希望的に一層惹かれます。

 

誰しも日常においては、失敗、落ち度多々あります。
とてもイチローのようにはなれません。
しかし、自省し、努力し、その都度のブレを修正しようとする自らを持っていれば、それは又、如何なる時も、復活の希望を持った信頼に足る自分になりえるでしょう。

 

冷静に自己を見つめること。
自己評価することは大切かもしれません。

 

イチローのライバルはイチロー自身。
少し前に、目標としての自らをおく。
そしてそこに到達したならば、又少し前に目標設定する。
弛まぬ自己成長。
いくつ齢をとったとしても、自己成長の楽しみはいいものです。

 

さて、見飽きた自己不在の謝罪、辞任・・

誰が見ても、責任あるプロとして、信頼の念を抱くには程遠いものですね。