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積極的に生きる

日本の経済成長に歩を並べて生きた、いわゆる団塊の世代。

近年において定年を迎えた此の世代と前後して生きた人達。
輝く希望は先に尽きなく広がり、いたるところに発見と感動が転がった日々を人々は生きていました。
 

物に溢れ、ある種満たされた先進的時代を生きる者に、はたしてどれ程の感動が存在しているのでしょう。

 

全てに満たされなかった時代を生き抜き年老いた人達には、生きた過程における数々の出合いが人生余韻として今も存在しているはずです。
それこそが財産。

 

時代が違うとはいえ、いつの時代であっても、其処を生きるのは自分だけではありません。

 

最近の若い人は、向上心を持って意欲満々積極的な人と無気力な人と、二極化した傾向にあると聞きます。また辛抱が足りない人も多い。
何事も一ヶ月辛抱できなくてどうする。
一年や二年は序の口、時に五年十年の辛抱だってあり。
経験を積むことによって選択眼もできようというもの。

 

人生は短い。あっという間に後方に過ぎ去っていきます。
若い時にこそ積極的に多くの経験と感動を持つことをしないと、氾濫した物質世界をただ漂い生きることとなり、年老いて、心に、自負できる生きた証も味わい深い思い出も残らない、空虚な人生の終焉を送ることになるのです。

 

今を一所懸命、精一杯生きようとしなくてどうする。