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経営

幾ら資金力があり事業規模が大きくても、人が集まるとは限らない。

幾らトップがやり手で頭が切れようと、人材が人財とはなりえない。
 

幾ら地位や待遇、高給をもってしても、人財を留めることはできない。

 

例え小さな会社であろうと、優秀な人間を雇用することはできる。

 

例えトップが未熟さ満々であろうとも、人が人財となり得る。

企業規模によっては、社内運営と更なる成長の為にも、システム化は必要だ。
ある面、人をひとつの駒で捉えてこそ事業拡大も又可能だろう。

 

肩書きや物質的財産の多寡と人間的質が正比例しないと同じで、
事業規模と経営姿勢が一であることもない。

 

スキルで人心を動かすことはできない。

 

頭脳明晰であったとして、人を観れるとは限らない。
儲けのセンスがあったとして雇用のセンスがあるとは限らない。
砂上の事業規模に、疑心暗鬼の裸の王様もまた多い。

 

名が通った大企業や、事業も経営も安定した企業ならともかく、
中小零細企業にとっては、人一人が大切だ。
中小零細で、経営者に人を観るセンスも、自らに、人生の王道を行く志も感性もなければアウトだ。

 

小さな会社は、心に呼応した個が活かされていなければならない。

 

規模や金でも人財は集まらない、育たない。

 

七度の転職。
私の流転は、詰まる所、人を求めていたに過ぎない。
結果、私は止む無く独立することになった。