ブログ

拝啓、吉永小百合様

先日放送されたNHKの特集番組に吉永小百合さんが出ておられました。

御年62歳。
 

あ~~~、感慨深く溜息ついても否応なしに年月は流れ行くのだ・・

 

鋳物工場の町川口市を舞台にした1962年度作品『キューポラのある街』では、貧困家庭に育ち、進学をしようとする中学生の主人公が、その過程における様々な葛藤のなかでも明るく清純に生きていく姿をはつらつと演じた小百合様。

 

小学生の私が初めて映画館で観た小百合さんの姿は、半世紀近く経った今も、尚新鮮に私のなかで輝いている。

 

高度成長時代を流れる転換期の時代背景にあって、貧困の現実にめげず明日の希望を持って懸命に生きている若き日の、ちょっぴりおきゃんではつらつとした主人公=吉永小百合の印象は、その後の女優人生のなかで、今もきっと彼女の内面のどこかに残りつつ、しかしスクリーンに映し出されるその後の彼女の女性としての変遷に、私もまた、女性観(好み)の移り変わりは、彼女に合わせたかのように変化していったような気がしないでもない。

 

小学生の時読んだ川端康成原作『伊豆の踊り子』の主人公はまた、彼女そのものであった。
小説を読んだのが先で、その後映画化されたスクリーンの彼女は全く本のなかの踊り子だった。
そしてまさしく小百合さん風の踊り子は、私にとって初恋に等しかった様に今も思うのだ。

 

一度歩いてみたい下田街道。
小説のなかの天城峠の茶店で、踊り子、すなわち吉永小百合そのものに出逢えるような気さへしてくる。

 

やがて少女は年月の経過のなかを生き、麗しき女性となられます。

 

その後、高倉健と共演した『動乱』『海峡』の姿は、もう涙もの。
愛しさ募って胸の内が張り裂けそ~~うだった。”^_^”

 

吉永小百合様。
貴女様ほど、普段着に近いさりげない装いが似合い、一際美しい女性は類をみません。
何気に羽織ったセーターも姿もしかり。
逆に着飾ることが似つかわしくないと申しますか、ブランド品が全く似合わない女優だと思うのです。
だからこそ素晴らしく価値あるお方なのです。
もう、貴女様そのものが誰も真似できない、『無印良品』的最高の気品あるブランドをお持ちなのであります。

 

彼女には、日本的黒髪が相応しい。
茶髪?(おじさん言葉?)は絶対似合いません。
けれどもこれから先、いよいよ白髪となられた時、貴方様の白髪はそれはそれで美しいことでしょう。

小百合様、貴女様は清楚で聡明な女性でもあります。
気品ある聡明な女性はいいです。

いつまでもお元気で。
小生、永遠のサユリストであり続けます。(^^)

小百合・・・(ちょっと呼び捨て)”^_^”
良い名だ。

因みに我が家の妻殿は、○○子。
あまりに普通だ。

やっぱり小百合の方が感じいいな~。
ここは許せ、妻殿。

まあしかし、夢は置いといて、私の相手をしてくれるのは、
せいぜい我が家の小百合様。”^_^”
もちろん小百合様本人に負けぬ・・?性質は『無印良品』であります。(^^♪