ブログ

わだち

ブログや写真。
振り返ると、
記した時、撮った時。
その日その時における自分の心境や姿というものが、鮮明に思い起こされます。
それぞれがまるで昨日の事のように。

人生もそうです。
快適にすっと新感線で走れるようなものではなく、自分の脚で山谷越えて行くような歩きの人生は、一片も落ちるなく記憶に留まります。

人それぞれわだちがあり、
それが、振り返ると足跡がくっきり地面に残るようなものであるなら、
どの様な人生わだちも、きっと誇れるものであったに違いないのです。

誰知ろうと、歩いて来た姿を、我が知り天が知る。
だから、人は、今日も明日も、かけがえない人生路を誠実に丁寧に行くべきなのです。
振動が地面から足に伝わる様な人生は、尊い。
人生に難あり壁あり喜びもある。

信じることです。
想念はきっと、生き様に相応しき事象と人の縁を近づけてくれるはず。

望遠を使わず撮った山陰本線。
やって来るローカル列車に、とっさに車を停めて撮った一枚。
勿論、あの時の自分自身が鮮明に蘇ります。